愛犬ノエルとの日常と保護犬へのかかわり

by aiaiaiwan3838

そういえば・・・・

新年3日目も終わり、刻々と時間を刻んでいますね。
去年の伊豆旅行の時、実は心残りのことがありました。
伊豆スカイラインを夕闇と競争するように車を宿に走らせている時のことです。
左側のバックミラーに突然黒くてもそもそ動くものが映りました。
一瞬、熊かと思いました!が、そんな大きさではありません。
車を止めようか、と迷いました。
それが黒い犬だとわかったのです。
でも、止められませんでした。
帰宅途中なら、きっと止めたでしょうが、これから宿に行くところです。
そのことは、しばらく心にひっかかっていました。
今回は初めての旅行となる、るるがいっしょです。
残念ですが、私は何もできませんでした。
あのあたりには野良犬が多いと聞いたことがあります。
道路わきを歩いていて、車にひかれないだろうか心配です。
飼い主が、自ら自分のわんこを捨てることもあります。
愛護センターに持ち込みが大変に多いと聞いています。
昨日、買い物に行ったペットショップには、大事にされていると思われるわんちゃんたちが、飼い主さんといっしょにたくさん来ていました。
そこは生体販売もしています。
ペットショップは生体販売するんですね、ドイツ以外は。
ガラスケースには、まだまだ親犬のもとで過ごすべき生後数週間の小さな小さなわんちゃんたちが、丸くなって、心細い表情でこちらを見てたり、または目を伏せてたり・・・・・
そこに、子供連れの家族がいました。
母親が女の子に、「ほら、可愛いでしょう?」としきりに話していました。
でもその子は、な、な、なんと、ノエルを見て、「怖い、怖い!」と言って大げさに逃げていました。
なんだって(怒)?
わんこ、しかもノエルはプードル、小型犬ですよ~!が怖いなら、ペットショップなんかに来るなー!!(激怒)
きっとその家族は、お年玉のつもりで、子犬を購入しようとしていたのかも・・・・?
帰る時もその子は、私たちを避けるように大げさに遠回りして、逃げるように出て行きました・・・・
なんなのよ?
感性豊かな子供時代に、あんなにわんこを怖がるなんて、いったい何があったの?
以上が、心に引っかかっている2つのことです。
さ~て・・・またまた小悪魔くんのことですが~
今日、キッチンマットにチーをしてしまったので、きれいにして、その上にペーパーを敷いてからアルミホイルを乗せました。水気を取る間に足元がぬれないように、と。
手を洗おうと、ふと蛇口に視線を向けて、気配を感じてさっと振り向くと・・・・・
るるがペーパーとホイルを口にくわえて逃げていくところでした!!!
こんなことは日常茶飯事のこと。
なんでも持ってきてしまうのです(涙)
本当にいろんなものが、あり得ない場所においてあります(涙)
ノエルが子供の頃って、こんなにいたずらっこだったかな~?
いやいや、るるは特別にやんちゃなんだろうな~
おかげで毎日、いい運動になってますよ。
by aiaiaiwan3838 | 2010-01-04 02:51